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M&A・事業承継- Service

M&Aについて

事業承継とは?

時代とともに変わる事業承継のカタチ

現在、中堅・中小企業の多くが事業承継など企業の存続に関する問題を抱えています。
20年ほど前、約9割を占めていた親族による事業承継は年々減少し、今では6割を切っていると言われています。
また、事業をご子息ではなく社長が信頼し右腕として活躍していた従業員へ承継することも選択肢の一つですが、会社の所有権そのものである自社株式を親族以外へ譲渡することに抵抗がある経営者も少なくありません。
また、株式を売却する場合においては、承継する従業員がその資金を準備しなければなりません。

M&Aという選択肢

急速に増加するM&Aの大きなメリット

そこで、現在、急速に増加しているのがM&Aです。M&Aとは合併買収を意味し、一般的には2つ以上の会社が1つになることや、ある会社が他の会社を買うことを言います。
適切な企業間のM&Aは、譲渡企業、譲受企業それぞれに大きなメリットがあります。

譲渡企業のメリット

  1. 事業承継問題の解決
  2. 企業の存続・発展と社員の成長
  3. 創業者利潤の確保と個人保証解除

譲受け企業のメリット

  1. 必要な経営資源を時間をかけず、リスクを少なく取得し、事業を開始できる

会社を買う側

成長戦略として有効な会社譲受け

会社譲受け(買収)のメリットは必要な顧客、販売拠点、人材、ノウハウなどを一括して取得できることです。ゼロから事業を立ち上げる時間、労力がはるかに少なくてすみます。
  • 会社譲受け(買収)を行う目的

    成長戦略として行う事業譲受け(買収)は、下記のような目的で活用されています。

    • 業界内のシェアや営業エリア拡大のため
    • 優良取引先の獲得のため
    • 新分野へ進出することによる経営の多角化のため
    • 人材・ノウハウを短期に取得するため
    • 株式公開にむけた規模の拡大のため
  • 会社譲受け(買収)を行う場合のリスク

    買い手企業は買収するにあたり、様々なリスクが存在します。代表的なリスクは以下の通りです。

    • [簿外債務] 決算書に載っていない債務がある可能性がある
    • [保証債務] 会社が他社の連帯保証をしている可能性がある
    • [税務リスク] 業績を良く見せるためにグレーな節税を行っている可能性がある
    • [背任行為] 経理部長の横領、購買担当者の業者癒着など
    • [人材流出] 人が辞めるリスク

会社を売る側

企業の世代交代期 4つの選択肢

企業の世代交代期において、経営者はいずれかを選択しなければなりません。
  • 後継者への承継

    ご子息、従業員への承継を検討されることが多いと思いますが上記の理由から、最近では困難になりつつあります。

  • 廃 業

    廃業は従業員の雇用関係、取引先へ重大な影響を与えるとともに、会社資産の売却価値も減少することから、最も避けるべき選択と言えます。

  • 上 場

    上場については企業の規模や内部管理など様々な厳しい基準があるためハードルが高いです。

  • M&Aによる企業譲渡

    上記3つの方法よりメリットのあるM&Aによる企業の譲渡を選択する経営者が急増しています。