M&Aメインイメージ

10SERVICE

M&A

現在、日本では経営者の高齢化が進んでおり今後数年で多くの企業が廃業や事業承継などの選択を迫られることになると見込まれています。そこで今、急速に増加しているのがM&Aという選択肢です。
M&Aというと以前は大企業のイメージがありましたが、現在では中小企業であっても売り手と買い手のマッチングにより成功する事例が増えています。私たちはそのような悩みを抱える会社のマッチングサービスを行っています。

主な業務内容

譲受側(買い手)

  • M&A仲介会社との提携による企業マッチング
  • 売り手企業のリスク等の調査(デューデリジェンス)

譲渡側(売り手)

  • M&A仲介会社との提携による企業マッチング
  • 好条件で譲渡するためのアドバイザー業務

業務の流れ

STEP01

候補企業の選定

提携M&A仲介会社などを通じて業種や売上規模、従業員数などで対象企業を選定

STEP02

トップ面談

譲受企業と譲渡企業のトップによる面談を実施

STEP03

デューデリジェンス

対象企業の財務諸表やヒアリングなどをもとに税務、労務リスクなどを調査

STEP04

交渉、成約

双方の条件に沿った契約内容や金額などを交渉し契約を締結

よくある質問

M&Aを行う場合、どのくらいの期間がかかりますか?

早ければ決断から1年以内に譲渡できますが、数年にわたり買手企業を募ることも可能です。
また、譲渡後の引継ぎ期間は半年から2年ほどかかることが多いです。

税理士などの専門家をいれずにM&Aを行うことは難しいですか?

買収後のリスクなどを考え、弁護士や税理士などの専門家に相談した方が良いでしょう。
M&Aには様々な法律が絡みます。円満なM&Aのためにも専門家に相談することをおすすめします。