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確定申告
決算とは、その事業年度における企業の「収益」「費用」「資産」「負債」などを計算して年間の損益をまとめ、書類を作成する一連の手続きのことです。そして確定した決算に基づいて納めるべき法人税等(法人税、法人住民税、法人事業税、消費税等)の計算を行い、原則として事業年度終了の日の翌日から2か月以内に申告・納税します。
また、個人にかかる所得の種類は不動産所得、事業所得など10種類もあり、要件が細かく規定されています。特例も多く存在し、場合によっては税負担を大きく軽減することも可能です。
弊事務所では、お客様がより有利・適切に申告納税ができるようにご支援いたします。
業務の流れ
STEP01
決算監査
STEP02
決算書(貸借対照表、損益計算書など)の作成
STEP03
申告書(法人税、消費税など)の作成
※税理士法第33条の2に規定する計算事項等記載書面などの作成
STEP04
決算報告
STEP05
電子申告
よくある質問
決算申告報酬はどのように決まりますか?
売上高、取引数、従業員数などから月次報酬を算定し、その月次報酬を基に決算報酬を算定します。
節税の提案もしてもらえますか?
月次の巡回監査を行うことによりいち早く事業の状況を把握することができるため、スケジュール立てて納税の管理をすることが可能です。
その上で、最新の税法改正に準拠してお客様に合った節税対策をご提案いたします。
また、法人の節税のみならず、株式評価など、社長個人の相続対策など包括的な提案が可能です。