新卒採用2021
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前払費用とは「一定の契約に基づき継続的に役務の提供を受けるために支出した費用のうち
当該事業年度終了時においてまだ提供を受けていない役務に対応するもの」とされていますが、
前払費用の額のうち以下の要件を満たしている場合には短期前払費用としてその処理が認められるとされています。

①一定の契約に基づき継続的に役務を受けることとなっているものであること。
②その支払った日から1年以内に提供を受ける役務に係るものであること。
③その支払った額に相当する金額を継続的に、その支払った事業年度の損金の額に算入していること。

つまり、本来翌期の費用になるべきものを前倒しで当期の費用にすることができるということです。

なお、短期前払費用の例としては、賃借料・保険料・使用料などが挙げられます。
一般的には等量、等質であるサービスを継続的に受ける役務の提供の対価が対象とされていますが、
契約書の有無、金額の重要性や、不当性などの観点から認められないケースも中にはありますので注意が必要です。

気になられる方は是非担当スタッフまでお問い合わせください。